マリア様の思い出

「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
マリア様のお庭に集う乙女達が、今日も天使のような無垢な笑顔で、
背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、
ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。
私立リリアン女学園。
ここは乙女達の園。

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福沢祐巳を見てる

ツインテールで子狸顔。隠し事が出来ない百面相の女の子。
そんな福沢祐巳ちゃんが引き起こした出来事を語りましょう。

あと少し早く生まれて
ちょっとだけ違う山百合会のお話。
どう違うのか、詳しく語りましょう。
向こう側
珍しく乃梨子ちゃんと2人きりになった時のお話。
山百合会の一員となってそろそろ一年。
感傷に浸っていた祐巳ちゃんでしたが、ふとある事を思い出します。
それを聞いた乃梨子ちゃんの反応は…。
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長きにわたって見てる

一言では語りきれない、長い時をかけて語られる物語。
何があってどうなったのか、じっくり語っていきましょう。

早生まれのマリア様がみてる
もし、祐巳ちゃんの学園が一つ上だったら。
もし、佐藤聖の妹で白薔薇の蕾だったら。
そんなifの世界で始まる物語。
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